- おく
- 表す
- そろえる
- 結ぶ
- 解く
- 確かめる
- 決まる
食塩水 001 の文章題
8%の食塩水300gに水を何g加えると、6%の食塩水になりますか。
1. 数を入れて考える
いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。
水を50g加えると、食塩水は350gで、その6%は21g。はじめからある食塩は24g。 → 左と右はまだ同じではない。
| 部品 | 式 | x=50 のとき |
|---|---|---|
| はじめの食塩 | 300×0.08 | 24 g |
| 水を加えた後の食塩水 | 300+x | 350 g |
| 6%のときの食塩 | 0.06(300+x) | 21 g |
水を200g加えると、食塩水は500gで、その6%は30g。はじめからある食塩は24g。 → 左と右はまだ同じではない。
| 部品 | 式 | x=200 のとき |
|---|---|---|
| はじめの食塩 | 300×0.08 | 24 g |
| 水を加えた後の食塩水 | 300+x | 500 g |
| 6%のときの食塩 | 0.06(300+x) | 30 g |
水を100g加えると、食塩水は400gで、その6%は24g。はじめからある食塩は24g。 → 左と右が同じになった!
| 部品 | 式 | x=100 のとき |
|---|---|---|
| はじめの食塩 | 300×0.08 | 24 g |
| 水を加えた後の食塩水 | 300+x | 400 g |
| 6%のときの食塩 | 0.06(300+x) | 24 g |
2. 図
3. おく
- 加える水をxg模範
- 水を加えた後の食塩水をxg(加える水はx-300g)
ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。
4. 表す
| 部品 | 1あたり | いくつ分 | 式 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| はじめの食塩 | 0.08(8%) | 300g | 300×0.08 | g |
| 水を加えた後の食塩水 | 300+x | g | ||
| 6%のときの食塩 | 0.06(6%) | (300+x)g | 0.06(300+x) | g |
5. そろえる
単位はそろっています(g・%)
6. 結ぶ
=にした理由:水を加えても食塩の量は変わらないので、はじめの食塩と6%にしたときの食塩が同じだから
C 不変
300×0.08=0.06(300+x)
7. 解く
- 300×0.08=0.06(300+x)
- 24=18+0.06x
- 0.06x=6
- x=100
8. 確かめる
水を100g加えると、食塩水は400g。食塩は24gのままなので、24÷400=0.06で6%になり、問題と合う。
9. 決まる
100g
10. 理由を書く
なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。
模範を見る
水を入れても食塩は増えも減りもしないので、前と後の食塩の量が同じだから。
11. 間違い探し
Aさんはこう書きました:300×0.08+x=0.06(300+x) どこが違う?
なぜそう書きたくなる?水を加えると、食塩もx gふえると考えてしまう。
どう確かめる?この式ではx=-6.38…とマイナスになる。水を-6.38g加えることはできないので、加えたのは水だけで食塩は24gのままだと見直す。
Aさんはこう書きました:300×0.08=0.06x どこが違う?
なぜそう書きたくなる?水を加えた後の食塩水を、加えた水のx gだけだと考えてしまう。
どう確かめる?この式ではx=400になる。xに400を入れると、食塩水は300+400=700g。24÷700はおよそ0.034で6%にならないので、後の食塩水は300+x gだと見直す。
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この問題で使った小学校の内容:
- 小5「割合・百分率」 — もとの量×割合=くらべる量。2割引きは×0.8。
学習指導要領: