1. おく
  2. 表す
  3. そろえる
  4. 結ぶ
  5. 解く
  6. 確かめる
  7. 決まる

図形 005 の文章題

図形 005 ★★☆

長さ70cmの針金を2本に切り、一方で正方形を、もう一方で正三角形を作ったら、2つの図形の1辺の長さが等しくなりました。1辺の長さを求めなさい。

1. 数を入れて考える

いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。

1辺が8cmなら、正方形に32cm、正三角形に24cm使い、合わせて56cm。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=8 のとき
正方形に使う針金4x32 cm
正三角形に使う針金3x24 cm

1辺が12cmなら、正方形に48cm、正三角形に36cm使い、合わせて84cm。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=12 のとき
正方形に使う針金4x48 cm
正三角形に使う針金3x36 cm

1辺が10cmなら、正方形に40cm、正三角形に30cm使い、合わせて70cm。 → 左と右が同じになった!

部品x=10 のとき
正方形に使う針金4x40 cm
正三角形に使う針金3x30 cm

2. 図

テープ図針金:正方形 4x+正三角形 3x。合計は 70cm針金合計 70cm正方形 4x正三角形 3x
テープ図:量の合計や差を表す図

3. おく

  • 1辺の長さをxcmとする模範
  • 正方形に使う針金をxcmとする(1辺はx/4cm)

ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。

4. 表す

部品1あたりいくつ分単位
正方形に使う針金xcm4辺4xcm
正三角形に使う針金xcm3辺3xcm

5. そろえる

単位はそろっています(cm)

6. 結ぶ

=にした理由:正方形と正三角形に使った針金を合わせると、もとの70cmと同じだから

A 合計

4x+3x=70

7. 解く

  1. 4x+3x=70
  2. 7x=70
  3. x=10

8. 確かめる

1辺10cmなら、正方形に10×4=40cm、正三角形に10×3=30cm使う。合わせて40+30=70cmで、問題と合う。

9. 決まる

10cm

10. 理由を書く

なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。

模範を見る

正方形の4辺と正三角形の3辺の長さをたすと、針金全部の70cmになるから。

11. 間違い探し

Aさんはこう書きました:x+x=70 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?図形の辺の数をかけるのを忘れ、1辺ずつしか数えない。

どう確かめる?xに35を入れると、正方形だけで35×4=140cmになり、針金の70cmをこえる。正方形は4辺、正三角形は3辺ある。

Aさんはこう書きました:4x+4x=70 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?正三角形の辺の数を、正方形と同じ4にしてしまう。

どう確かめる?xに8.75を入れると、正三角形の周は8.75×3=26.25cm。正方形の35cmと合わせて61.25cmで70cmにならない。正三角形は3辺。

12. 戻る先

この問題で使った小学校の内容:

学習指導要領: