1. おく
  2. 表す
  3. そろえる
  4. 結ぶ
  5. 解く
  6. 確かめる
  7. 決まる

数・整数 006 の文章題

数・整数 006 ★★☆

連続する5つの奇数の和が125です。このうち、まん中の奇数を求めなさい。

1. 数を入れて考える

いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。

まん中の奇数が15なら、5つの奇数は11、13、15、17、19で、和は75。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=15 のとき
1番目の奇数x-411
2番目の奇数x-213
まん中の奇数x15
4番目の奇数x+217
5番目の奇数x+419

まん中の奇数が21なら、5つの奇数は17、19、21、23、25で、和は105。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=21 のとき
1番目の奇数x-417
2番目の奇数x-219
まん中の奇数x21
4番目の奇数x+223
5番目の奇数x+425

まん中の奇数が25なら、5つの奇数は21、23、25、27、29で、和は125。 → 左と右が同じになった!

部品x=25 のとき
1番目の奇数x-421
2番目の奇数x-223
まん中の奇数x25
4番目の奇数x+227
5番目の奇数x+429

2. 図

テープ図5つの和:x-4+x-2+x+x+2+x+4。合計は 1255つの和合計 125x-4x-2xx+2x+4
テープ図:量の合計や差を表す図

3. おく

  • まん中の奇数をx模範
  • いちばん小さい奇数をx(残りはx+2、x+4、x+6、x+8)

ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。

4. 表す

部品1あたりいくつ分単位
1番目の奇数x-4
2番目の奇数x-2
まん中の奇数x
4番目の奇数x+2
5番目の奇数x+4
  • 奇数は2ずつ増える

5. そろえる

数だけの問題なので、そろえる単位はありません

6. 結ぶ

=にした理由:連続する5つの奇数をたした合計が、問題文の125と同じだから

A 合計

(x-4)+(x-2)+x+(x+2)+(x+4)=125

7. 解く

  1. (x-4)+(x-2)+x+(x+2)+(x+4)=125
  2. 5x=125
  3. x=25

8. 確かめる

まん中の奇数が25なら、5つの数は21、23、25、27、29で、どれも奇数で2ずつ続いている。21+23+25+27+29=125で、問題と合う。

9. 決まる

25(5つの奇数は21、23、25、27、29)

10. 理由を書く

なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。

模範を見る

続いている5つの奇数をぜんぶたすと125になると書いてあるから。

11. 間違い探し

Aさんはこう書きました:(x-2)+(x-1)+x+(x+1)+(x+2)=125 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?連続する整数と同じように、1ずつずらして表してしまう。

どう確かめる?xに25を入れると、5つの数は23、24、25、26、27で、24と26は偶数になる。奇数は2ずつ増えるので、x-4、x-2、x、x+2、x+4 とずらす。

Aさんはこう書きました:答え:25 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?xを求めたところで終わりにして、5つの奇数を書き出すのを忘れてしまう。

どう確かめる?xに25を入れると、25はまん中の奇数。問題は5つの奇数をきいているので、21から29まで書き出し、和が125になるか確かめる。

12. 戻る先

この問題で使った小学校の内容:

学習指導要領: