- おく
- 表す
- そろえる
- 結ぶ
- 解く
- 確かめる
- 決まる
代金 003 の文章題
1個120円のりんごと1個80円のみかんを合わせて15個買ったら、代金は1480円でした。りんごを何個買いましたか。
1. 数を入れて考える
いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。
りんごが5個なら、みかんは10個。りんご代は600円、みかん代は800円、合わせて1400円。 → 左と右はまだ同じではない。
| 部品 | 式 | x=5 のとき |
|---|---|---|
| みかんの個数 | 15-x | 10 個 |
| りんごの代金 | 120x | 600 円 |
| みかんの代金 | 80(15-x) | 800 円 |
りんごが10個なら、みかんは5個。りんご代は1200円、みかん代は400円、合わせて1600円。 → 左と右はまだ同じではない。
| 部品 | 式 | x=10 のとき |
|---|---|---|
| みかんの個数 | 15-x | 5 個 |
| りんごの代金 | 120x | 1200 円 |
| みかんの代金 | 80(15-x) | 400 円 |
りんごが7個なら、みかんは8個。りんご代は840円、みかん代は640円、合わせて1480円。 → 左と右が同じになった!
| 部品 | 式 | x=7 のとき |
|---|---|---|
| みかんの個数 | 15-x | 8 個 |
| りんごの代金 | 120x | 840 円 |
| みかんの代金 | 80(15-x) | 640 円 |
2. 図
3. おく
- りんごをx個(みかんは15-x個)模範
- みかんをx個(りんごは15-x個)
ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。
4. 表す
| 部品 | 1あたり | いくつ分 | 式 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| みかんの個数 | 15-x | 個 | ||
| りんごの代金 | 120円 | x個 | 120x | 円 |
| みかんの代金 | 80円 | 15-x個 | 80(15-x) | 円 |
5. そろえる
単位はそろっています(円・個)
6. 結ぶ
=にした理由:りんご代とみかん代の合計が、実際に払った1480円と同じだから
A 合計
120x+80(15-x)=1480
7. 解く
- 120x+80(15-x)=1480
- 120x+1200-80x=1480
- 40x+1200=1480
- 40x=280
- x=7
8. 確かめる
りんご7個で840円、みかんは15-7=8個で640円。個数は合わせて15個、代金は合わせて1480円になり、問題と合う。
9. 決まる
りんご7個(みかん8個)
10. 理由を書く
なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。
模範を見る
りんごのお金とみかんのお金をたすと、払った1480円になるから。
11. 間違い探し
Aさんはこう書きました:120x+80x=1480 どこが違う?
なぜそう書きたくなる?みかんの個数を式にするのを忘れ、りんごもみかんも x にしてしまう。
どう確かめる?xに7を入れると、りんご7個とみかん7個で14個。合わせて15個にならないので、みかんの個数を15-x にする。
Aさんはこう書きました:120x+80(x-15)=1480 どこが違う?
なぜそう書きたくなる?「残り」を表すひき算の順番を逆にしてしまう。
どう確かめる?xに7を入れると、みかんは7-15=-8個になる。個数がマイナスになるのはおかしいので、15-x にする。
12. 戻る先
この問題で使った小学校の内容:
- 小5「単位量あたりの大きさ」 — 1あたり×いくつ分=全体。代金・速さ・仕事の部品の作り方です。
- 小2「たし算・ひき算の場面」 — 「50円高い」はたし算、「50円安い」はひき算。ふえる・へる・合わせる・ちがいの場面です。
学習指導要領: