1. おく
  2. 表す
  3. そろえる
  4. 結ぶ
  5. 解く
  6. 確かめる
  7. 決まる

代金 005 の文章題

代金 005 ★★★

1個50円のガムと1個30円のあめを合わせて20個買いました。ガムの代金は、あめの代金より280円多くなりました。ガムを何個買いましたか。

1. 数を入れて考える

いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。

ガムが10個なら、あめは10個。ガム代は500円、あめ代は300円で、ガム代の方が200円多い。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=10 のとき
あめの個数20-x10 個
ガムの代金50x500 円
あめの代金30(20-x)300 円

ガムが12個なら、あめは8個。ガム代は600円、あめ代は240円で、ガム代の方が360円多い。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=12 のとき
あめの個数20-x8 個
ガムの代金50x600 円
あめの代金30(20-x)240 円

ガムが11個なら、あめは9個。ガム代は550円、あめ代は270円で、ガム代の方が280円多い。 → 左と右が同じになった!

部品x=11 のとき
あめの個数20-x9 個
ガムの代金50x550 円
あめの代金30(20-x)270 円

2. 図

テープ図ガム代:50x、あめ代:30(20-x)+差 280円ガム代50xあめ代30(20-x)差 280円
テープ図:量の合計や差を表す図

3. おく

  • ガムをx個(あめは20-x個)模範
  • あめをx個(ガムは20-x個)

ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。

4. 表す

部品1あたりいくつ分単位
あめの個数20-x
ガムの代金50円x個50x
あめの代金30円20-x個30(20-x)

5. そろえる

単位はそろっています(円・個)

6. 結ぶ

=にした理由:ガム代からあめ代をひいた差が、問題文の「280円多い」の280円と同じだから

D 条件

50x-30(20-x)=280

7. 解く

  1. 50x-30(20-x)=280
  2. 50x-600+30x=280
  3. 80x-600=280
  4. 80x=880
  5. x=11

8. 確かめる

ガム11個で550円、あめは20-11=9個で270円。550-270=280で、ガム代があめ代より280円多くなり、問題と合う。

9. 決まる

ガム11個(あめ9個)

10. 理由を書く

なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。

模範を見る

ガムのお金からあめのお金をひくと、問題にある280円になるから。

11. 間違い探し

Aさんはこう書きました:50x+30(20-x)=280 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?「多い」を合計と取り違え、たし算にしてしまう。

どう確かめる?xに11を入れると、550+270=820。280円は合計ではなく差なので、ひき算にする。

Aさんはこう書きました:30(20-x)-50x=280 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?どちらからどちらをひくのかを逆にしてしまう。

どう確かめる?xに11を入れると、270-550=-280 になる。多いのはガム代なので、ガム代からあめ代をひく。

12. 戻る先

この問題で使った小学校の内容:

学習指導要領: